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ownCloudをnginxのreverse proxy越しにセットアップ

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ownCloudサーバーを、nginxのリバースプロキシを使って ~ /owncloud/ ディレクトリから利用できるようにしてみます。 ownCloudは、VirtualBoxアプライアンス版を使用しました。通常通りセットアップして、LANから問題なく使用できるようにしてある前提で進めていきます。 環境 nginxサーバー IPアドレス 172.16.0.30 アドレス my-home-server.ddns.net(仮) OS Ubuntu Server 18.04.2 (64bit) nginx 1.14.0 (Ubuntu) ownCloudサーバー IPアドレス 172.16.0.40 アドレス my-home-server.ddns.net/owncloud/(仮) OS Debian 9.8 (64bit) ownCloud (Appliance) 10.2.1 SSL (TLS, https) の設定 以前の記事の通り設定し、アドレスと証明書を取得しておきます。 DDNSのアドレスでSSL証明書をLet’s Encryptから取得する https://www.uchidigi.com/2019/07/ddns-ssl-certificate.html ownCloudの設定 ownCloudサーバーにadministratorアカウントでログインし、以下の設定ファイルを書き換えます。 /var/lib/univention-appcenter/apps/owncloud/conf/config.php nanoで編集する場合のコマンドはこう sudo nano /var/lib/univention-appcenter/apps/owncloud/conf/config.php 以下を書き足して上書き保存する。 'trusted_domains' => array (   0 => 'localhost',   1 => 'my-home-serv...

EDCB WebUIをnginxのreverse proxy越しに利用する

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EPGDataCap_Bon (xtne6f氏版)+ EDCB_Material_WebUIを、nginxのリバースプロキシとBASIC認証、SSLという構成で外出先から使えるようにしてみます。 当然ですが、認証をかけずに公開してしまうと法律に抵触する可能性が高いので、BASIC認証の設定・検証などは慎重に行い、必ずSSL (TLS, https) で暗号化するようにしてください。 環境 nginx サーバー(VirtualBox仮想サーバー:ホストは下記録画サーバーでブリッジLAN接続) IPアドレス 172.16.0.30 OS Ubuntu Server 18.04.2 (64bit) nginx 1.14.0 (Ubuntu) 録画サーバー(物理サーバー) IPアドレス 172.16.0.10 OS Windows 10 Pro 1903 (64bit) EpgDataCap_Bon (xtne6f氏版) https://github.com/xtne6f/EDCB EDCB_Material_WebUI https://github.com/EMWUI/EDCB_Material_WebUI 予め、LAN内から問題なく利用できるようにしてある前提です。 SSL (TLS, https) の設定 前回の記事の通り設定し、アドレスと証明書を取得しておきます。 DDNSのアドレスでSSL証明書をLet’s Encryptから取得する https://www.uchidigi.com/2019/07/ddns-ssl-certificate.html BASIC認証の設定 認証に使うID・パスワードファイルを作成します。nginx標準ではできないので、Apacheのツールを流用します。 sudo apt update sudo apt install apache2-utils sudo htpasswd -c /etc/nginx/.htpasswd FIRST-USER-NAME ~パスワードを入力~ sudo htpass...

DDNSのアドレスでSSL証明書をLet’s Encryptから取得する

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自宅サーバーのSSL(TLS)化に必要なサーバー証明書を、Let’s Encryptから取得します。対象となるURLはNoIP.comの有料プランで取得したDDNS (ダイナミックDNS) のもので、 myhome.ddns.net  のような形式です。DDNSのアドレスで取得できるのか不安でしたが、問題なくできたのでまとめておきます。 環境 特筆すべき点のない、普通の自宅サーバーです。 OS Ubuntu Server 18.04.2 (64bit) nginx 1.14.0 (Ubuntu) certbot 0.23.0 手順 nginxをセットアップし、インターネットからTCP 80ポートでnginxのドキュメントルートにアクセスできるようにしておきます。 NoIP.comなどでDDNSのアドレスを取得し、IPを設定します。 ここからはサーバーでの作業です。 Let’s Encryptの証明書取得ツールである「certbot」をインストールします。 sudo apt update sudo apt install certbot あとは以下のコマンドを実行するだけ(当然ですが my-home-server.ddns.net をご自分のものに置き換えて) sudo certbot certonly --webroot -w /var/www/html/ -d my-home-server.ddns.net -w オプションでnginxのドキュメントルートを指定しています。環境に合わせて変えてください。 問題なければ、 -w オプションで指定したディレクトリに認証用ファイルが作成され、それをネットからHTTPでLet’s Encryptのサーバーが読みに来て、確かにこのアドレスの持ち主であると確認するようです。 完了すると「Congratulations! Your certificate and chain have been saved at:~」と表示されるので、表示された証明書の保存先をメモっておきます。 あとはその証明書をサーバーで使用する設定をするだけです。私の場合はこんな感じ。...